給食について
上武大学附属幼稚園では園の一角に給食室があり、
子どもの発育・発達に必要な栄養量を確保する為、厳しい衛生管理の下、
栄養士・調理師により、できたてのおいしい完全給食を提供しております。
また給食を通して子どもの食への関心を高め「食育」とつなげたいと考えております。
〜おいしさへのこだわり〜
国内産使用
野菜・肉ともに新鮮な国内産使用
旬の野菜使用
旬の野菜はおいしいだけでなく、
その時期に必要な栄養素が豊富に含まれています
薄味
幼児期は味覚が発達する大切な時期なので
素材の味を生かしています
〜安全へのこだわり〜
国内産野菜も除毒
見た目をよくするため国内産野菜にもかなりの農薬が使用されています
衛生管理の徹底
まな板などの調理器具、洗い場は食材に分けて使用
食器・スポンジにいたる調理器具など毎日消毒しています
調理の工夫
様々な大きさ・形・かたさを口の中で処理できるように配慮しています。
かむことは、子どもの成長にとても重要です。
食べ物をかみ砕き、吸収をよくするばかりでなく、
唾液の分泌を促して吸収を助ける、あごの発達や口の筋肉を強化する、
脳を刺激する、言葉の発達を促す、肥満を予防するなど、
子どもの成長に大きな影響を及ぼします
〜1回の食事目安〜
幼児のエネルギー所容量
歳3−5 男1550 女1500(kcal/日)
【給食の例】
ごはん、からあげ(レタス、レモン添え)
三色ナムル(もやし、きゅうり、人参)
わかめと玉ねぎのお味噌汁
※エネルギー量 560kcal
〜除去食にも対応しています〜
かかりつけの医師から食物アレルギーと診断され
ご家庭で作っている場合対応致します。
〜行事食〜
7月 七夕ゼリー
12月 クリスマス会(サンドイッチ、フライドチキン、ケーキ)
1月 餅つき (お餅、けんちん汁)
3月 ひな祭り(ひなあられ)
毎月の誕生会には、おいしいカレーが出ます。